「パートは休むことができない」というウワサはホントなの?

ママ友との会話「子どもが熱を出したんだけど、パートを休めなくて…」――そんなことってあるの!?

「パートタイマーは休めない」

ママ友からこんな話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
子育て中のお母さんやご家族の介護などがある方にとっては、「休めない」ということはとても不安ですよね。
実際にお仕事をされている方々は急病やお子さんの学校行事などのときは、どうしているのでしょうか?

本当にパートタイマーは休めないのか?

実際にパートで働いている方々はお休みができないのでしょうか?
インターネット上のSNSなどの「パート」「休めない」に関連する投稿を見てみると…

「子どもの体調が悪いので、欠勤を電話で申し出たところ『人手が足りない』ので出勤するよう言われた」
「子どもの参観日にシフトを入れないよう頼んだのに、勝手にシフトを入れられてしまった」
「風邪を引いて扁桃腺が腫れて声が出ないのにシフト通り出勤するよう言われた」
などなど、お休みを取得できず苦労された方の体験談がいくつか。

しかし一方で、「休める」「融通が利く」パートもどんどん増えてきています。
お子さんの急病や家族の時間などのために休暇を取っている方もいますよね。
この差は一体何なのか、というと……。

「パートタイマーは休めない」のではなく「休まず働くと思われている」ケースがある!

では、なぜこのような事態が発生してしまうのでしょうか?
調べていくうちに、パートスタッフの皆さんには共通して「休めない理由」があることが見えてきました。

■パートスタッフのイメージ
・主婦が多く、家庭のために仕事をしている人がほとんどであり、責任感が強い。
・社会人経験や一般常識があり、スキルも申し分なく戦力として期待できる。
・生活や家族のために仕事をしているという意識があり、ついつい限界まで頑張ってしまう。

このように、パートスタッフは非常に頼れる存在であると同時に、家族のために一生懸命頑張っている傾向があるようです。
その頑張りが故に、雇う側もつい過剰な期待をしてしまうのかもしれませんね。
しかし「その期待には応えられない…」という時はしっかりと事情を理解してもらえるよう、マナーを守ってお休みしたい旨を伝えましょう!

パートタイマーがお休みを取得するときのマナー

しかし、実際に働いているとお子さんの体調不良や学校などの行事、ご自身の体調不良などで休まなくてはいけない状況がでてしまいます。
もちろんそういった状況にならないよう予防をするのはもちろんですが、「休みを取りやすくする」こともできるはず。
普段の頑張りや評価を下げないためにも、ちょっとした気遣いやマナーを心がけるだけで、印象は大きく変わりますよ!

たとえば……

・スタッフが不足しがちな繁忙期にお休みを取るときは、なるべく早く相談するようにする
・事前に休暇を取りたい日取りが分かっているのであれば、周囲の人に代わりに出勤してもらえないか打診する
・急な事情で仕事に出られなくなってしまった時にも、きちんと始業前に電話をする
・社員のスタッフと交流を持ち、家事と仕事の両立に理解をしてもらえるよう努力する
・自分と同じような家庭と仕事の両立を目指すパートタイマーや社員がいる職場に転職する

周囲への理解を得るだけではなく、自分からも気遣いをしていくことが大切。
ご自身と似たような境遇であったり、子育て経験のある女性スタッフが多い職場であれば、より理解を得やすいかもしれません。
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理解がなかなか得られず、現在の環境に不安を覚えているのであれば新天地を探してみるのもひとつの手ですね。

シラソン