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義実家の育児サポートを受けながら、夫婦ともに“リアル出社”を乗り切る1日のスケジュール

義実家の育児サポートを受けながら、夫婦ともに“リアル出社”を乗り切る1日のスケジュール

子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……?

夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらう本シリーズ。

第16回は、育休後は30分の時短勤務を選択し、夫婦ともにリアル出社をしながら育児と仕事を両立しているぴかさんに登場いただきました。妊娠・出産を機に近くに越した義実家のサポートを受けながら、家事の時短など工夫しながら毎日を過ごしているそうです。

ぴかさんプロフィール

ぴかさんプロフィール

・東海地方在住(30代)。メーカーにて技術職として勤める。勤務時間は9:00〜17:00で、朝のみ30分時短。業種の特性としてリモート勤務が難しくフル出社。通勤手段は電車で、時間はドア to ドアで50分ほど
・夫(31)もメーカーで技術職を担う。8:20〜17:00のフルタイム勤務で、毎日1時間ほど残業が発生しがち。同じくフル出社で通勤時間は電車で1時間ほど
・1歳8ヶ月の長男(1歳児クラス)との3人暮らし。住まいの近くに義実家がある

ぴかさん家族の1日のスケジュール

義実家の育児サポートを受けながら、夫婦ともに“リアル出社”を乗り切る1日のスケジュール

こんにちは、ぴかです。

わが家は夫婦ともに、リモートワークやフレックスのような制度が実質存在しない“フル出社会社員”です。

そのため、妊娠をきっかけに「仕事と育児をどう両立するか」を夫婦でじっくり話し合うことに。「義実家からのサポートを受けるのがベスト」と考えて近所に引っ越したほか、わたしが勤務地を変更するなどの調整をしました。


おかげで、復帰後の時短勤務は「朝の30分のみ」と最低限ながらも、何とか両立ができています。

妻側の実家ではなく義実家のサポートを受けるパターンはあまり聞かない上、なんとなく抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、わが家の場合は今のところうまくいっているなと感じています

その点も含め、わが家の1日の過ごし方を紹介します。

★1 義実家は頼れる存在だが「自分たちでやれることはやる」も忘れず

義実家には「保育園のお迎えと子供のお世話」を月曜〜金曜にお願いしています。

平日の流れは、

  1. 16時に義母が保育園へお迎えに行き、義実家で息子を預かってもらう
  2. 仕事を終えた私が18時ごろに義実家に息子をお迎えに行き、一緒に帰宅する

というもの。

義実家が帰宅動線上にあり、職場から保育園にお迎えに行くより移動量が少なくて済むほか、退社が遅れてしまった時も園への連絡や延長料金などを気にしなくていいため、物理的・精神的負担がかなり軽減されているなと感じます。

義母がとてもしっかりとした人で、保育園からの連絡事項をいつもきちんと伝えてくれたり、おかずを分けてくれたりといった細かなサポートにも助けられています。

義実家の育児サポートを受けながら、夫婦ともに“リアル出社”を乗り切る1日のスケジュール
ある日のおすそ分け。豚すね肉の煮物です

義母・義父ともに息子のこともとてもかわいがってくれており、恵まれている環境だと思う一方で、「申し訳ない」という気持ちの負担が生じることも

だからこそ、いくつか意識していることがあります。

やりとりは基本的に「夫」が担当

「もう熱は下がっているけど、保育園に預けるのは少し不安」という時は義実家に見てもらうこともあるのですが、そういった突発的なお願いは基本的に夫から相談してもらいます

私の心理的負担が軽減されるのはもちろんですが、都合が悪いときに義父や義母も断りやすいかなと思っています。

休日やイベントごとなどコミュニケーションをとる

義兄夫婦も含めて「義実家に集まってみんなで食事をする」機会が多く、家族で参加すると喜んでもらえるため、こまめに顔を出すようにしています。

また母や父の日、誕生日などのイベントは普段の感謝を伝えられるタイミングなので、スルーしないように意識しています。

「どこまで頼るか」を線引きしておく

義実家は頼れる存在である一方、負担をかけ過ぎないよう「自分たちでできることはやる」精神も忘れないようにしています。

例えば子供が風邪を引いたとき。高齢の義父母に預かってもらうと感染リスクも高いため、まずは自分たちの家庭で解決することを優先しつつ、その上で難しい部分を相談するというスタンスでいます。

個人の性格にもよると思いますが、わたしは「どこまで頼るか」をしっかり線引きしておかないと逆にストレスにつながってしまうため気をつけています。

★2 夕飯は「夫婦揃って」でコミュニケーションも欠かさず

夫はフルタイム勤務+1時間の残業がデフォルト。そのため普段は、まず息子にご飯を食べさせ、私は夫が帰宅するのを待って一緒に夕飯を食べます

ちょうどその頃、子どもは食事を終えているので、フルーツやヨーグルトなどの軽食を用意しつつ、家族3人で食卓を囲めるようにしています。

義実家の育児サポートを受けながら、夫婦ともに“リアル出社”を乗り切る1日のスケジュール
しょうが焼き、スーパーのサラダ、インスタントスープ、納豆の日

というのも最近子どもは「ママがいい!」が多く、寝かしつけ担当もほぼ私で、そのまま寝落ちしてしまうこともしばしば……。

夫は出社も早いため会話できるタイミングがほとんどなく、夕食の時間だけでも一緒に過ごして話ができるよう調整しています

子どものことや仕事のこと、雑談など些細(ささい)な会話ばかりですが、1日の中でほっと気持ちを緩められる時間なのでこれからも大事にしていきたいと思っています。

★3 夕食の効率化のため「あとはホットクックに入れるだけ」の状態に

寝かしつけで寝落ちしなければ、翌日の夕食の仕込みをします。

メインのおかずは基本的にホットクックで調理しており、「内鍋に材料を入れ、あとはホットクックに入れてスイッチを押すだけ」の状態にして冷蔵庫で保管します。

義実家の育児サポートを受けながら、夫婦ともに“リアル出社”を乗り切る1日のスケジュール
帰宅後の「あとはスイッチを押すだけ」の状態

あとは玉子豆腐や納豆、買ってきたお惣菜、ホットクックで作り置きしておいた温泉卵、義実家から分けてもらったおかずなどを合わせるだけで夕食のできあがりです。

わたしは料理するのが大好きで「台所に立つのが息抜き」なので、ホットクックを導入するのは迷いもありました……

ですが、今はメリットの方が強いなと実感しており後悔は全くありません

ホットクックが調理してくれている間はそのまま自由時間になり、平日に余裕が生まれるほか、帰宅後に子どもとの時間も持てるので導入して本当に良かったです。

「趣味としての料理は週末に」と割り切り、平日はホットクックでどれだけ好みの料理が作れるかを楽しんでいます。

平日はバタバタだからこそ、休日は自分の時間を大切に

義実家のサポートを受けたり、時短家電を取り入れる、家事を夫婦で不満がないよう明確に分担するなどの工夫を凝らしていても、平日の自由時間はなかなか取れないのが現状。

気持ちのバランスを取るためにも、休日はできるだけ自分の時間を大事にしています

夫婦それぞれ歯医者や美容院などの予定を1〜2カ月の短めのスパンで入れて「一人になれる時間」を作っているほか、夫が飲み会に行く日があれば別の日にわたしはモーニングに行く予定を入れるなど、お互いが一人の時間も大切にできるようにしています。

子供の成長にしたがってスケジュールは少しずつ変わっていくと思いますが、その都度家族で生活のバランスを取っていければと思います。

編集:はてな編集部