トップ派遣の基礎知識>派遣会社からお仕事を紹介してもらう前に



本登録では、派遣会社の派遣社員になるために必要な手続きや、職務経歴書、OAスキル(Word・Excel・PowerPoint等)などの自己プロフィールのデータ登録を行います。
派遣会社によっては、これらの手続きに加えて、OAスキルのチェックを行う場合もあります。ほかにも、派遣会社の仕組みや給与体系、保険制度等についても詳しい説明があります。
本登録が終われば、派遣会社のコーディネーターが、あなたの職業経験やスキル・将来のキャリアプランをもとに、キャリアカウンセリングを行ってくれる場合があります。様々な方へお仕事を紹介しているプロのアドバイスを受ける事により、自分のスキルや適性に合った仕事について、より理解を深める事ができるので、派遣で働くに関わらず、これから仕事を探す際にも便利です。なお、派遣会社によってはこの本登録の時点で仕事を紹介してもらえる事もあります。
本登録にかかる時間は1時間30分~2時間程度ですが、派遣会社によっては、本登録手続きの一部を事前にインターネット上で行えるため、手続きの時間を短縮する事ができます。

派遣会社によって必要なものが異なりますが、本登録当日の持ち物は、主に【履歴書】【職務経歴書】【身分証明書(免許証、保険証、パスポートなど)】【印鑑】【通帳(給与振込先を確認するため)】【写真】【筆記用具】などです。
職務経歴書については、派遣会社によってはメモ程度で構わないと指示される事もありますが、職務経歴がきちんと確認できるものを持参すると、登録手続きをよりスムーズに済ませる事ができます。

選べる仕事の幅が広がり、自分の希望により近い職場で働くために有効なものの一つが資格です。派遣で有利になる資格は、「基礎スキル」と「専門スキル」に分けて考えると分かりやすいでしょう。
「基礎スキル」は、主に一般事務業務の派遣社員を選定する際の目安となるもので、MOUS(OFFICE/WORD/EXCEL等)や日商簿記検定、秘書検定、TOEICなど、OA系・経理系・語学系の資格が代表的です。
一方、「専門スキル」を裏付ける資格は、看護師、薬剤師、情報処理試験、社会保険労務士、インテリアコーディネーター、CAD利用技術者試験、危険物取扱者など、業界や職種によって多岐に渡ります。
現状では、語学系や財務系、技術系の資格が重視される傾向にありますが、市場の動向によりそのニーズも変化するので、自分が取得している資格、あるいはこれから取得を目指す資格が就業にあたって有効かどうか、日頃から情報収集を心がけておくと良いでしょう。


・待遇の確認
派遣社員として働く場合、雇用主は登録した人材派遣会社です。そのため、本登録時には仕事紹介の流れや連絡先はもちろん、社会保険や福利厚生などの待遇についても確認しておく必要があります。

・利用可能なサービスの確認
スキルアップ講習やキャリアカウンセリングなどのサービスは派遣会社によって内容が様々です。 これらを利用する事で、より自分の希望に沿った仕事に就く可能性が高まるので、利用できるサービスについてもきちんと確認しておくと良いでしょう。

・個人情報の取り扱いについての確認
登録の際に記入した氏名や年齢、連絡先などの個人情報が、どのように扱われているかもとても重要な事なので、個人情報保護の方針や対策についても登録時に確認しておく事をお勧めします。