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面接NGマナー事例集 接客でのNG事例集事前に確認!面接・履歴書のあれこれ
私のバイト面接失敗談!
失敗談から学ぶ! バイト面接「3つのマナー」
面接でどんなに自分をアピールしても、基本的なマナーを守れていなければ意味がありません。不採用の理由は、意外と単純なことかも。面接であえなく撃沈した失敗談の中から、押さえておきたい3つのポイントを伝授します!
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「シフトにはどれくらい入れますか?」と聞かれた結果……
- 大学生のAさん(女性)は、憧れだったカフェバイトの面接で惨敗。店長から聞かれたシフトの質問にしっかり答えられず、不採用になってしまいました。
「新しく加入したサークルの予定を把握していなくて……。どの曜日、どの時間帯で働くかは面接後に相談できると思っていたのですが、甘かったようです」。
お店からしてみれば、人手が足りない時間を埋めるためのアルバイト。「いつ働けるか」が明確な人と、そうでない人との差は大きいのです。
- 2
いつも通りの服装で面接に臨んだ結果……
- 百貨店内のショップに応募したフリーターのBさん(男性)。ハキハキとしたさわやかな態度は良かったのですが、NG理由は服装でした。「そのショップは、『スーツで接客』というルール。
ぼくは普段着のジーンズで面接に行ってしまい撃沈……。事前にお店の様子をしっかり見ておくべきでした」。
面接時の服装は、その職場の雰囲気に合わせましょう。職種によっては、染髪やピアス、ネイルがNGというケースもあるので注意が必要です。
- 3
会社の場所が分からず、迷子になってしまった結果……
- 大学生のCさん(女性)は、都心のコールセンターに応募。事前に地図アプリで場所を確認していましたが、現地付近で道に迷い、連絡も入れずに遅刻してしまったのです。
「『遅れるなら1本連絡を入れるのが常識ですよ』と指摘され、不採用に……。ご迷惑をかけてしまいました」。
時間にルーズなことはもちろん、連絡なしに遅刻するという行為は問題。採用担当者は、面接の他にも多くの仕事を抱えているのです。
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バイト面接「3つのマナー」
- 1.働ける曜日・時間帯を明確にしておく!
2.職場の雰囲気に合わせた服装で臨む!
3.時間を守り、万一の場合は連絡をする!
自分をアピールするために、まずは事前の準備が大切。マナーを守り、リラックスして面接に臨みましょう!
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