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不採用が続くのはなぜ?パートが決まらない人の共通点

しごと探しのキホン

まずは、“採用されない理由”を考えることから始めましょう

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面接で、笑顔でハキハキと答えているはずなのに…なぜ不採用なの?

お子さんがまだ小さいと、不採用の理由とされることが多いのは周知の事実ですが、そうではない場合、ほかの理由があるはずです。

何度パートの面接を受けても不採用になってしまう人は、焦る前に、一度立ち止まって、不採用になる理由を考えて、その対策を練ってみましょう。

その求人はあなたを求めていますか?

求人サイトや求人誌、お店に貼り出されている募集など、パートを探す手段はたくさんあります。

その中からパートを探すとき、多くの人が気にするのは「勤務場所」や「時給」だと思います。けれども、少しでも採用される確率を上げたいのであれば、「○○歓迎」「○○活躍中」の部分や、「写真」にも注目するようにしましょう。なぜなら“本当はどのような人を求めているのか”そのヒントを得られるからです。

「雇用対策法」や「男女雇用機会均等法」により、原則、求人に年齢制限をつけたり、性別の限定をつけたりすることが禁止されています。そのため、企業側は求める人物像を明確に打ち出すことはできませんが、「40代活躍中」と書いたり、従業員の集合写真を女性のみにして、女性を求めていることを暗に伝えたりすることはできます。

これらをヒントに“企業は40代の女性を採用したいはず”と推測して、自分がその条件に合っているのなら応募してみる、というのも採用確率を上げるひとつの手です。

パートでも「企業研究」は重要です

新卒の就職活動を体験した人ならば、一度は「企業研究は絶対にするように」と言われたことと思います。これはパートの場合も同様です。

「家事や子育ての合間で履歴書も書かなければいけないのに、企業研究まで!?」と思うかもしれませんが、せめて、その企業のHPがあるのなら、応募する前に必ずチェックするようにしましょう。

いくら条件面が希望に合っていても、その業種自体に全く興味が持てなかったり、企業の考え方に共感できないところがあったりすると、採用されたとしても仕事が苦痛になってしまう恐れがあるからです。逆に、条件面と希望にズレがあっても「仕事以外でも役に立つことが身につけられそう」などと、前向きな妥協点を見つけられるかもしれません。

また、飲食店など、お客さんとして職場見学ができるところならば、どんなお店なのかを実際に見てみるのもおすすめです。自分がそこで働く姿を想像できるかを基準に、お店の雰囲気を体感してみましょう。

「転職回数が多い」=「経験豊富」とは、基本“なりません”

基本的に転職回数が多い人は「すぐに辞めてしまいそう」と敬遠されるのは事実です。

そのデメリットをカバーするために「転職回数が多いので、その分経験豊富です」というアピールをする人もいますが、一社当たりの在籍期間が短いと、浅い経験を積み重ねているだけと思われるのが関の山です。

期間限定の募集でない限り、企業は長く勤めてくれる人を求めます。なぜなら、新しい人を迎える度に仕事を教える手間は負担以上の何物でもないからです。

ただ、転職の理由が結婚や出産などの場合は、単なる自己都合の退社とは区別されるので、履歴書にはその旨を明記するようにしましょう。

「正社員じゃなくてパートだし、合わなければ辞めればいいや」という考えで、仕事に就いては辞めるのを繰り返すと、後々「長く勤めたい」という考えに変わった際に、不利に働くことを肝に銘じておいてください。

結婚・妊娠などの都合があり、長期では働けないけれども、仕事はしたいのであれば、期間限定の派遣の仕事などを選ぶようにしましょう。

このような事情で期間限定の仕事を積み重ねる分には、いざ長期で働けるようになったときに「一緒に働く人に迷惑をかけないように気遣いのできる人」という好印象を企業側は抱くはずです。

「人柄重視」といえども「外見」も重要です

「人は見た目が9割」とはよく言ったもので、いくら性格が良くても、外見の印象が悪いと、結果「不採用」になってしまいます。

「外見」といっても、顔のつくりや体型ではなく、主に「清潔感」のことです。

面接でいくら人柄の良さをアピールしても、髪はボサボサ、服はしわくちゃでは「清潔感のない人」という印象しか残りません。

たとえ風が強かったから、電車が混んでいたからなどの事情があったとしても、企業には関係ありません。

風が強い日なら、面接の前に髪を整えられるよう余裕を持って家を出ればいいし、電車が混みそうなら、しわになりにくい服を選べばいいのです。

「清潔感」に言い訳はできません。日頃から清潔感を保つ意識を持ちましょう。