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パート勤務でも、家庭との両立は大変。心身の疲れを癒やす方法

困った時

ひとりで悩むことなく、工夫することで心身ともに軽くなる

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「パート勤務で短時間しか働いていないのに疲れる」とお悩みの方、そう感じているのはあなただけではありません。たとえ短時間の勤務であっても、仕事は仕事。さらに、ただでさえ家事や育児に追われてひと息つくこともできない主婦の方の場合、なおのことでしょう。

そこでここでは、パート勤務における疲労の要因や、心身の疲れを癒やし、働きながら家事との両立を図るためのちょっとした工夫などについてご紹介します。

パート勤務でも大変。職場での様々なストレスとは?

「パート勤務なら自分の都合に合わせて働きやすいと思ったのに、意外と大変で辞めたくなった」「働きはじめて間もないけれど、転職したくなった」という声は珍しくありません。職場でのストレスの要因は、人間関係によるものが最も多いようです。また、本来の希望より多くシフトに入らざるを得ない状況が続いたり、想像以上に残業が多かったりすることにより、理不尽さを抱えているケースも多いものです。このように何らかの原因によって働きづらさを感じてしまうと、職場で普通に働いているだけでも、一段と疲弊してしまうものです。

私だけが大変な目に? 仕事と家事で疲れる毎日

「家庭での時間を大切にしようと思ってパート勤務を始めたけれど、予想外に負担が大きくなった」と感じる方は多いようです。パート勤務の主婦の方は、外での仕事だけではありません。朝は早くに起きて朝食や子供のお弁当の用意をし、洗濯や部屋の掃除をしてから仕事に出かけます。そして夕方まで仕事をした後は保育園に預けた子供を迎えに行き、帰宅後はすぐに夕飯の支度をする……。このように一日が目まぐるしく過ぎ、心身ともに疲れがとれないとお悩みの方は多いようです。そんな中でも家族の理解や協力があるといいのですが、家族からは「パートだから楽だろう」「母親が家事をするのは当たり前」と思われてしまうことも多く、誰にも辛さを分かってもらえないという苦しみを抱えている方もいるようです。

完璧主義はダメ! 自発的に負担を減らすようにしましょう

「どうして私だけこんなにやらなくてはならないの」そう感じている主婦の方も多いことでしょう。そんな辛い時には、家事に対する考え方のちょっとした転換と、家族への協力要請が大切です。

1.夫に自分の状況を話す

まずは、夫に自分の辛さや大変さを素直に打ち明け、家事を少しでも手伝って欲しいことを伝えましょう。お風呂洗いやゴミ出しなど、これまで家事をしたことのない夫でもすぐに取り組めるような、ちょっとした家事を頼んでみましょう。その負担が減るだけで、心身ともにずいぶんと楽になるはずです。
「家事は妻がやるべきものだ」「全て自分がやらなくてはならない」などと考えずに、心を開いて頼んでみましょう。子供が小学生以上の場合には、子供に頼んでみるのもいいですね。重要なポイントは、夫・子供のいずれかに向けても疲れや理不尽な思いを感情のままにぶつけるのではなく、あくまで落ち着いて穏やかに、かつ素直に打ち明けるようにするといいでしょう。

2.料理も負担が軽減できる工夫を

毎日複数回準備しなくてはならない料理も、毎回完璧につくろうとするのではなく、その時の都合や体調によって、手を抜くことを自分に許すことも大切です。休みの日に作り置きをしたものを温めて食べたり、たまにはお惣菜やレトルト食材などで済ませたりと、うまく手抜きをしましょう。例えばお惣菜も、買ってきたパックのままではなくお皿にきれいに盛り付けるだけで、家族に与える印象も満足度も大きく変わるものです。またレトルト食材も、現在では化学調味料無添加のものなども多く販売されています。何より、食事の際に最も大切なことは、ご自身がどれだけ手間を掛けたかではなく、あくまで家族に美味しく食べてもらうことです。このことに意識を集中させると、程よい手抜きの選択も罪悪感を覚えることなく、前向きにできるでしょう。

3.少しでも自分の時間をつくる

気持ちに少し余裕が出てきたら、帰宅後や就寝前に少しでも、ひと息つける時間を持つようにしましょう。コーヒーやお茶を一杯飲むだけでもホッとして疲れが和らぐでしょう。この時も何か家事をしながらではなく、静かに座って落ち着ける時間をつくることが大切です。好きな本や雑誌・ウェブサイトなどを見ながら、心もリラックスさせてみましょう。

 

以上、パート勤務の主婦の方が心身の疲れを癒す方法について、ご紹介しました

時間が無い・余裕も無い……そんな中でも様々な工夫をして心身の疲れをとり、少しでも快適な毎日を送っていきましょう。大変な時は決して無理したり、自分だけで抱え込んだりせず、手を抜いたり、落ち着いて家族に打ち明けてみることが大切です。
少々勇気の要ることかもしれませんが、長期的にみれば、早めに改善策をとることが、あなた自身を含め、ご家族皆さんが平穏かつ健康な毎日を送るためにも大切なことなのです。