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「馴染めない」「苦手な人がいる」……、職場の人間関係の不安を解決するちょっとした「コツ」とは?

困った時

発想の転換で、働きやすい環境をつくりましょう

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「パート勤務を始めてみたいけれど周りに溶け込めるかどうか心配」「今パートで働いているけれど、上司や同僚に気が合わない人がいる」「職場に馴染めなくてなかなかパートが続かない」など、職場での人間関係に悩みや不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。

せっかく条件が合う仕事を見つけたのに、人間関係のトラブルで辞めてしまうというのはもったいないことですよね。そこでここでは、職場の人たちと上手く付き合うための、ちょっとしたコツをご紹介します。

ケース1:「職場にどうしても嫌いな人や苦手な人がいる」

職場に嫌いな人や苦手な人がいると、「その人に会わなければいけない」と考えただけで、仕事に行くのも気が重くなってしまうものです。それが上司や先輩であれば、尚更でしょう。しかし、職場に自分と合わない人がいること自体は珍しいことではありません。大事なのは、「あまり意識しすぎないこと」です。具体的には、次のようなことを試してみるとよいでしょう。

1.自分から挨拶をする

挨拶は社会人の基本的なマナーであり、コミュニケーションの潤滑油です。たとえ相手からの挨拶がなくとも、こちらからはきちんと挨拶をしておきましょう。自然に互いの関係性がよくなっていったりすることも期待できます。

2.他の人に話す

人間関係の悩みはひとりで抱えてしまいがちですが、信頼のおける同僚や先輩がいれば、相談してみるのもおすすめです。誰かに相談すること自体がストレス発散にもなりますし、客観的なアドバイスをもらえる可能性もあります。

3.視野を広く持ってみる

いったん「苦手」と思ってしまうと、その人に関する全てが嫌になってしまうことがあるものです。そこで一度、「なぜ苦手なのか?」を冷静に考えてみるとよいでしょう。自分の固定観念や考え方のクセに気が付いたり、自分の働きぶりなどを見直したりするきっかけにもなるでしょう。

4.受け流す

最も避けたいのは、人間関係の悩みやストレスばかりを意識してしまって、肝心の仕事でミスをしがちになったり、体調を崩したりしてしまうことです。職場は本来、なによりも仕事をする場なのです。嫌いな人や苦手な人のためにそれがおろそかになってしまうなんて、もったいないことですよね。ですから、「私はここに仕事をしに来ているんだ」「この人は私とは考え方が違うんだ」などと、ある程度は割り切って考えて受け流すよう努めましょう。

ケース2:「人間関係づくりが下手。職場に馴染めるか不安」

初めての職場は誰もが少なからず緊張するものですが、実はそれは新しい仲間を迎える側の人たちも同じです。少しだけ勇気を持って自分から歩み寄ることで、ぐっと職場に馴染みやすくなります。

1.挨拶はしっかりと

挨拶は、第一印象を決めるものです。元気に挨拶をしてくれた相手に悪印象を持つ人はまずいません。普段より心持ち大きな声ではっきりと声に出して挨拶をすれば、緊張もほぐれるでしょう。同時に笑顔も忘れずに!

2.全員の顔と名前を覚える

一緒に働く人たちの顔と名前を覚えることは、職場に馴染んでいく上で非常に大切なことです。ポイントは、誰かに話しかける際に、「○○さん」と相手の苗字を極力呼ぶようにすることです。早く覚えられますし、名前を呼ぶことで相手に親近感を与えることができるため、距離も縮まりやすくなります。名前を覚えるのが苦手という方も、各人の名前と特徴をメモに書き何度も見直すなどして、一日も早く覚えるようにしましょう。

3.積極的に動いてみる

最初は分からないことだらけなので、つい受身になってしまいがちですが、積極性を見せるのは大切なことです。派手にアピールする必要はありませんが、思いや意志は言葉や行動に移さなければ伝わりませんよね。少々勇気が要る場面もあるかと思いますが、分からないことは自分から質問をするなど、先を読んだ行動を試みるなど、可能な限り積極的に行動していきましょう。

4.仕事のスキルを磨く

ミスなくしっかり仕事をすることがこれ以上ないアピール手段であることは間違いありません。スキルが高まれば自然と一目置かれる存在になりますし、ご自身のモチベーションアップにもつながります。そして自分に自信が持てれば、コミュニケーションもさらに円滑に進むようになるでしょう。

 

以上、2つのケースに分けて具体的なポイントを紹介してきました。

人間関係の悩みは、つねに転職理由や退職理由の上位に位置付けられるほど、一般的にありがちなものです。悩みの渦中にいるときはネガティブな感情にとらわれて、つい視野が狭くなってしまうこともあるでしょう。

そこで、ここでご紹介した方法を試すとともに職場外などで上手くストレスを開放しながら、ご自身がより気持ちよく働ける環境をつくってみてくださいね。