読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「どんな内容?」「どこで探す?」銀行でのパートの仕事を徹底解剖

しごと探しのキホン

経験者は高待遇。ただし未経験者にもチャンスあり!

f:id:re_design:20160721155442j:plain

事務系のパートを探していると、目にする機会が多いのが「金融事務」や「銀行事務」などと紹介される、銀行関連のパートの仕事。何だか気になりつつも難しそう・大変そうだから応募には尻込みしてしまう……という方は多いのではないでしょうか。

確かにこれらは「経験者優遇」と明記されているものも多く、未経験者は遠慮してしまいがちかもしれません。しかし、ひとことに銀行といっても様々な部署があり、それぞれ仕事の内容も違えば、募集基準も違います。

そこでここでは、求人情報だけでは分からない、銀行関連のパートの仕事の実情について、詳しくご紹介します。

仕事の種類は多彩

一般的に、銀行のパートの募集は職種別に行われます。募集している機会が多いのは、次のような職種です。

ロビー案内係

ATMや整理券発券機の側など常にロビーに待機して顧客を出迎え、手続きの案内をしたり、ATM操作に関する質問に答えたりする仕事です。接客スキルに加え、機械の操作や銀行で取り扱う業務全般を熟知している必要があるため、銀行業務経験者が好まれる傾向にあります。

窓口事務担当

窓口を訪れる顧客に対し、預金の受け入れや支払い・振込みなどの事務処理全般を担当する仕事です。迅速かつ的確に処理を行うことはもちろん、顧客からの質問に答えたり、保険や投資信託などについての問い合わせがあった場合にはスムーズに担当者に引き継いだりする手際のよさも必要とされるため、銀行業務経験者を募集することが多くなっています。未経験者の場合には、事前に2~3ケ月の研修があることがほとんどです。

窓口の後方や事務センターでの入力担当

窓口の後方や事務センターで、預金口座の開設や手形の処理・税金の収納処理などの事務手続きを行う、いわば後方支援のポジションです。主な仕事は事務処理とそれに付随する入力作業などで、顧客と接することはありませんし、電話対応もないことが多いです。また、残業がほとんどないという特徴もあります。

一般事務

銀行本部や事務センター内でデータ入力や電話の取次ぎなどを行う事務の仕事です。特別なスキルが必要というわけではないので、銀行業務の経験は不問であることが多いです。ただし、銀行ではなくとも一般的な事務仕事の経験はあるほうが歓迎されるかもしれません。

未経験者が取り組みやすいのは裏方系の入力担当・一般事務

以上の通り、特に直接顧客と接する窓口事務・ロビー案内係については、銀行業務経験者限定で募集している場合が少なくありません。一方、データ入力がメインの裏方業務や一般事務は、経験者優遇ではあるものの、同時に未経験者も募集している場合があります。これらは顧客対応もなく、業務内容を一度覚えてしまえば同じことの反復となる業務が多いので、未経験者でも比較的取り組みやすい仕事といえるでしょう。

募集情報は求人情報サイトや銀行ホームページをチェック!

銀行関係の求人情報は、各種求人情報サイトに掲載されているほか、各銀行のホームページで直接募集していることもあります。働きたい地域が決まっている場合には、その地域にある銀行のホームページをチェックしてみるとよいでしょう。

時給は職種によりまちまち。一般の事務仕事よりはやや高め

時給は職種によって異なり、一般的には「窓口業務>ロビー案内係>事務センターでの入力担当≧一般事務」となっていることがほとんどで、即戦力となる経験者を特に歓迎する職種は高待遇となっています。具体的な金額は各銀行や地域によって異なりますが、例えば一般事務でも、企業などでの一般事務に比べるとやや高めとなっている場合が多いものです。

面接にはスーツで臨もう

通常、パート勤務の採用面接ではスーツを着用する必要はないのですが、銀行のようなオフィスワークの職種の場合には、スーツを着用するのがおすすめです。色は黒やグレーなど落ち着いたものが無難ですが、清潔感があり派手すぎなければ、ベージュなど明るい色調のものでもよいでしょう。

 

以上、募集内容だけでは分かりにくい銀行でのパート勤務について、ご紹介しました。

職種は様々にありますが、各職種の業務内容はどの銀行でも似通っている部分が多いものです。一度経験しておけば他の銀行でも活かせるというメリットもありますので、未経験の方も、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。