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恐れずに挑戦しよう! 筆記試験のあるパート採用

しごと探しのキホン

パートの筆記試験は義務教育レベルで突破可能

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パートの採用にて、筆記試験を実施する企業が珍しくないことをご存知でしょうか。
学校を卒業して以来、筆記試験と無縁であった方は不安を覚えてしまうかもしれませんが、過度に恐れる必要はありません。筆記試験があるというだけで応募を躊躇していては、よい仕事との縁を逃してしまいます。筆記試験への抵抗をなくし、仕事選択の幅を広げましょう!

その第一歩は、中身を知ることから。パートの筆記試験とは、どのようなものなのでしょうか?

1.パートの筆記試験の内容

パートの筆記試験は一般的に、難易度が高いものではありません。勤務するうえで常識として身に付けておいてほしい最低限の知識を問うものが主流です。義務教育レベルの「算数」や「国語」の問題が出題される傾向があります。小学校高学年~中学校レベルの計算や漢字・熟語などが多いようです。

実際に試験を受けたことがある方の中には、かつては解けたはずの問題が分からず、愕然としたという経験を持つ方もいることでしょう。特に漢字の書き取り問題では、思いのほか出来が悪い場合が多いようです。メールやSNSでのコミュニケーションが当たり前となった現在、尚更かもしれませんね。また、日常生活では計算機を使用しての計算が多いため、四則計算の基本的な解き方を忘れてしまっている方もいるようです。スムーズに解けるよう、念のため確認しておくとよいでしょう。

2.筆記試験を通して審査されるポイント

パート選考で筆記試験を実施する企業は、その結果から、応募者が業務遂行に必要な能力を備えているかを判断します。

例えば、レジ担当への応募者には計算力を審査されることがあります。バーコードを読み取れば自動で合計額やお釣りを計算するPOSシステムやキャッシュレジスターが普及していますが、それらの故障や設定ミスなども皆無ではないため、レジ担当の計算力に頼らなくてはならない場面もあるためです。

また筆記試験では、その点数だけが評価の対象になるとは限りません。解き方で、適正を判断されることがあります。
例えば、同じ問題を同じ時間で解いた時、
1)全ての問題に答えを記入して正解率50%
2)半分の問題に答えを記入して正解率100%
という2名の応募者は、点数が同じでも評価が異なる可能性があります。
この解き方から予測されるのは、
1)は「時間内の作業数を優先するスピード重視タイプ」
2)は「作業の正確さを優先する慎重タイプ」
という個性であり、企業が求める人材を見極める要素のひとつとなります。

3.筆記試験のための対策

前述の通り、パート採用の筆記試験は一般常識や義務教育レベルで難易度の高い試験ではないため、特別な準備をする必要はありません。しかし企業や職種によっては、難易度の高い問題を出題する場合もあります。問題集も販売されていますので、必要に応じて活用してみるとよいでしょう。

4.告知なし(抜き打ち)の筆記試験

パートの募集要項に記載がなくとも、面接時に筆記試験が実施されることがあります。ただしその場合、応募者を動揺させるほどの難易度やボリュームの試験ではなく、簡易な小テストレベルのものであることが多いようです。突然の筆記試験に動揺しないためにも、一応の心構えをしておくと安心です。

5.性格検査など

国語や算数などの知識の有無を問う試験だけではなく、自身の性格について問う検査も行われる場合があります。応募先企業の社風や職種に適しているかを知るためのものです。形式は様々にありますが、知識を問う試験とは異なり、ひとつの正解があるわけではないので、偽らず正直に回答しましょう。

 

以上、パート採用の筆記試験についてご紹介しました。難しい問題ではない場合が大半だということに、まずは安心していただけたでしょうか? 筆記試験への抵抗をなくし、より幅広く、あなたに適した仕事を探してみてください!