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会社にどう伝える? パートを辞める理由

困った時 ピックアップ

円満に辞めるための配慮を忘れずに

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長く働きたいと思って選んだ職場でも、事情や心境の変化により、辞めたいと思うこともあるものです。その理由はもちろん人により様々ですが、できるだけ円満に退職したいものですよね。そこでここでは、パートを辞める理由としてよく聞かれるものと、辞める際に気を付けるべきポイントについて、ご紹介します。

パートを辞める理由

1.職場への不満やストレス

職場への不満やストレスが発端の理由として、具体的には以下のような例があります。

  • 人間関係に問題がある(苦手な人がいるなど)
  • 職場の雰囲気になじめない 
  • 想像していた仕事と違った 
  • 労働環境が応募時に伝えられていたものと違った 

これらは職場責任者などに正直に伝えることも大切ですが、後味の悪い辞め方となったり、引き止められたりしてしまう可能性もあります。そのため、場合によっては別の無難な理由(生活環境の変化など)を用意することも一つの方法といえるでしょう。

2.子育て

働き続ける中で、子育てとパートとの両立が難しいと感じる方は多いものです。子供のいる主婦をパートとして採用する際、会社側としては、子供の都合でパートを休みがちになったり辞めたりしないかということを心配するものです。面接でその点を確認される場合も少なくありません。そのため、子供を理由に辞めることは採用時の約束を破るようなことになり、心苦しく感じてしまう方もいるかもしれませんが、

  • 子供の学校の役員になり、これまで通りに働けなくなった
  • 子供が受験をするため、そのサポートに集中したい

といったように、採用当初とは生活環境が変わってしまったということを理由にすると、比較的理解が得られやすいかもしれません。

3.妊娠

妊娠を機に辞める場合は、理解を得られやすいものです。辞める時期については、妊娠の経過や体調・パートの業務内容などを考慮のうえで判断することになります。経過や体調が良好かつ悪阻もひどくない場合、体への負担が特別大きい仕事でなければ8~9ヶ月頃まで働く方もいます。妊娠したことは早めに職場責任者に伝え、相談しながら、お互いに都合のよいタイミングでスムーズに退職することが理想です。

4.体調不良

体調不良は、会社としても引き止めにくい退職理由の一つです。体調を崩しながら無理に働き続けることは当然、病状の悪化につながってしまいます。また、会社が期待する働きも十分に行えない可能性があるため、黙って我慢をせず、まずは勇気を出して体調不良であることを会社に申し出ましょう。あくまで体調が第一なので、あなた自身が辛く感じ、退職したいと思う場合には、遠慮をせずその意思をはっきりと伝えたほうがいいでしょう。診断書を求められた場合には提出することで、より納得してもらいやすくなるでしょう。

パートを辞める際のポイント

辞めることで、職場に少なからず迷惑をかけてしまうことは確かです。業務の引き継ぎなどがスムーズに行えるよう、以下のポイントに配慮しましょう。

1)退職を申し出るタイミング

退職希望日の何日前までに申し出る必要があるかについては、雇用契約書や就業規則に記載があるので、確認してみましょう。記載がない場合でも、1ヶ月前までには伝えるといいでしょう。

2)退職の意思の伝え方

基本的には、職場責任者(店長など)に直接、退職の意思を伝えます。気まずさやためらいから電話やメールで済ませたいという方も多いですが、適切ではありません。人間関係の問題や体調不良からどうしても直接伝えることが難しいという場合には、まずは電話やメールで伝えてみてもいいでしょう。いずれにせよ言い訳や自分の思いを一方的に伝えようとするのではなく、あくまで会社や職場への配慮を忘れないようにしましょう。

 

以上、パートを辞める理由とその際に気を付けるべきポイントについてご紹介しました。

辞める際には気まずさやためらいが残るものですが、会社への誠意や心遣いをもって率直にその意思を伝えることで、スムーズに理解してもらえるものです。円満な退職のためにも、こちらでご紹介したポイントを参考に、ぜひ勇気を出して伝えてみてください。