「結婚してアガリ」なんてない。手からこぼれていく仕事にしがみつくために、私が選択したこと

イラストレーター・マンガ家として活躍する水谷さるころさんが、手からこぼれ落ちそうになる仕事をつかみとるための気構えと、結婚・離婚、そしてその体験について深く反省して選んだという事実婚の経緯についてつづります。