インタビュー
タレントの菊地亜美さんに、産後、育児と仕事をどのように両立しているかをインタビュー。仕事も子どもも大好きな菊地さんが「理想の親像」に囚われず、ちょうどいい働き方を見付けるまでを伺いました。
産婦人科医・小川真里子さんに「働きながらつらい生理と付き合う方法」を教えてもらいました。月経痛やPMSにより仕事との両立にしんどさを感じている場合、どうすればよいのでしょうか?
共働きで時間も余裕がないときに、発達が気になる子どもとどう接すればいいか悩んでいる方へ。特別支援学校の先生・平熱さんに発達がグレーゾーンな子どもとの接し方や、話しかけ方を教えてもらいました。
おかずクラブのオカリナさんは、看護師として3年働いたのちお笑い芸人の道を進み始めました。向いていない仕事を続けるより辞める方がしんどいと話すオカリナさんは、どんな準備をして転職をしたのでしょうか。
ぼる塾のメンバー・酒寄希望さんは、産休・育休中に「3人のぼる塾」が大人気となり、落ち込んだことも。ネガティブ思考を無理にポジティブ思考に変えるのではなく「自分にできること」を少しずつ増やすことを意識したそうです。
夫婦カウンセラーとして、2,000組以上の夫婦をサポートしてきたLifeDesignLabo・安東秀海さんに「夫婦仲がこじれる原因と、改善のための方法」を解説いただきました。
パワハラをはじめとするハラスメント研究の第一人者である、神奈川県立保健福祉大学・准教授 津野香奈美さんに「パワハラ上司にならない方法」を具体的なシチュエーションを交えて教えてもらいました。
どうしても朝起きられず、会社に遅刻。周りと同じように働けない自分を責めていたという経験を持つとりいめぐみさんは、働き方を変えることで「自分なりの健康」の形に気付いたそうです。
手軽に受けられるオンラインカウンセリングで「当たり前にカウンセリングがある生活」となり、自分との向き合い方が変わったという作家の土門蘭さん。3年経った今ではセルフケアもできるようになってきたとのこと。
「わっしょい妊婦」を出版した作家の小野美由紀さんとパートナーさんに、妊娠・出産を通じて感じた「男性が“添え物”のような存在になりがちな現状」について伺いました。
リスキリングや学び直しに対して「やったほうがいいのかな」や「時間がとれなくてできない」などハードルの高さを感じていませんか。荒木博行さんは、特別なことをしなくても、日常の中に「学び」はあると語ります。
コーチングを受けてみたいけど「何を話す?」「悩みを言語化するのが苦手」などが気になる方の疑問を、プロコーチの中山陽平さんが解決します。
即レスが求められるコミュニケーションに疲れていませんか。「ネガティブ・ケイパビリティ(答えを急がず立ち止まる姿勢)」の必要性について、京都市立芸術大学で講師を務める哲学者・谷川嘉浩さんがわかりやすく解説します。
男性育休を取得した毎日放送(MBS)の西靖アナウンサーに、きっかけやメリット、仕事への影響についてインタビュー。子供と向き合う時間が増える中で、収穫の方が多かったといいます。
TwitterやInstagramなどのSNSにしんどさを感じていませんか。SNS疲れ対策にはリアルな「イドコロ」を見付けるのが有効だと伊藤洋志さんは話します。
将来や未来に不安や閉塞感を抱いている方は「SF思考」を試してみるといいかも? 宮本道人さんが「SF思考」を解説。実践方法も教えてくれました。
自己評価が低く、自分の強みが分からない社会人は「他己評価」を参考にすべき?一重メイクで知られるモデル・月山京香さんに「他者からの評価との向き合い方」を伺いました。
十束おとはさん(元フィロソフィーのダンス)がアイドルから「会社員&タレントの両立」という異業種転職を選んだ理由をインタビューしました。
好きな仕事を選んだはずなのに、いつの間にかつらくなっていませんか? 再び前向きに取り組むために「コーチング」を受け、考え方や捉え方が変化したクリエイター・吉本ユータヌキさんに実際の体験を伺います。
「仕事がうまくいかないのは自分のせい」と考えていませんか?しかし原因はあなたの能力不足ではなく、ただ「環境」や「相性」が合っていないだけかも?組織開発の専門家・勅使川原真衣(てしがわら・まい)さんが解説します。
ドラマ『silent』の脚本家・生方美久(うぶかたみく)さんにキャリアについてインタビュー。助産師から脚本家の道を選び「やりたいこと」と「今の仕事」の間で悩んだ経験を持つ生方さんは仕事や将来の不安とどう向き合ったのでしょうか。
作家の倉下忠憲さんに仕事に役立つさまざまなノート術について伺いました。職場での仕事に慣れてくると次第に習慣で仕事を進めがちですが、仕事の仕方を変えられず行き詰まりを覚えてしまうことにもつながりかねません。記録し続けることは、仕事のやり方を…
キャリアブレイクとは、学び直しや自身の働き方や仕事を見直すために選ぶ一時的な離職・休職のこと。一般社団法人キャリアブレイク研究所の代表・北野貴大さんにキャリアブレイクのメリットや実態を伺いました。
毎日うっすら体調が悪い状態を改善していくためのヒントを、書籍『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』著者の懸田剛さんと福島梓さんに伺いました。ダイエットや運動などをしたくても続かない、テレワークや在宅勤務による運動不足が気になるという人に向…
異業種転職(キャリアチェンジ)の経験者である書店員・粕川ゆきさんに、キャリアの選び方について伺いました。異業種転職は給与や雇用形態などの条件が大きく変わる場合もあり、先行きへの不安からキャリアチェンジを断念する人も少なくないはず。転職に向…
早稲田大学文学学術院教授で社会学者の石田光規さんに、不安定化する人間関係のなかで他人と信頼関係を築くためのヒントを伺いました。テレワークの普及などから、最近は同じ会社で働く同僚とも交流の機会は少なくなりがちです。人間関係のわずらわしさから…
ドラマ『恋せぬふたり』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)』などの脚本を手がけた吉田恵里香さんに、自分と異なる考えを持つ相手への接し方をテーマに伺いました。
「離婚するほどじゃないけど、夫やパートナーに不満がある」そんなモヤモヤをケンカせずに伝える方法を『夫婦でつくるメンタル安全基地』著者のふっくらボリサットさん&サミ太郎さんに聞きました。“仲良し夫婦”が実践している「良好な夫婦関係を築くコミュ…
「妊娠出産によるキャリアの中断が不安」「男女の収入格差にモヤモヤ」「週5日、8時間労働だときつい」など、さまざまな“働きづらさ”の背景を「男女共同参画白書」を発行する内閣府 男女共同参画局に伺いました。不満や課題を投げかけるのは子育てをしながら…
療育と仕事の両立は、何らかの障害を抱える・その可能性のある子どもを持つ親にとって不安なトピックのひとつ。療育へ通うために仕事を辞めないといけないのでは、両立は無理かもと悩む人も少なくないのでは。『うちの子、へん?発達障害・知的障害の子と生…
子どもをつい怒って自己嫌悪に陥らないための考え方について、子育てに関する著書があるきしもとたかひろさんが語ります。イライラしてつい怒ってしまい後悔したときの対処法、仕事で忙しいときの余裕の作り方、褒めるときの工夫など、子どもと向き合う上で…
『仕事も家庭もうまくいく!共働きのすごい対話術』著者であり、パートナーシップにまつわる事業を展開する、株式会社すきだよ代表・あつたゆかさんに「共働き夫婦の対話術」を聞きました。共働き家庭において家事育児の負担が自分に偏っている気がする。そ…
『いいとしを』『白木蓮はきれいに散らない』で第26回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した漫画家・イラストレーターのオカヤイヅミさん。登場人物のリアルな生活描写を得意とするオカヤさんに仕事や家族問題、親子関係をはじめとした「しんどい現実」との向き合…
『母親になって後悔してる』(著:オルナ・ドーナト)を翻訳した鹿田昌美さんにインタビューしました。2017年にドイツで刊行されて以降世界中で翻訳出版され、各国で大きな議論を起こしている同書。2022年春に出版された日本語版の翻訳者・鹿田さんに、これ…
大学教員から介護職へとキャリアチェンジした六車由実さんに、異業種転職の経緯から、その後の働き方や気持ちの変化について伺いました。転職を考えるとき、異業種に興味を持つ人も少なくないと思います。一見、全く別の業界に移った六車さんはどのように前…
会社員として働きながら平易な言葉を用いた短歌で人気を集める歌人・岡本真帆さんに、短歌が生まれる背景や“会社員モード”と“歌人モード”の心のバランスについて伺いました。社会人になるにつれ「ちゃんとしなきゃ」と自分の苦手をも隠そうとすることはあり…
『スモールワールズ』『イエスかノーか半分か』など作家として精力的な活動を続けながら会社員としても働く作家・一穂ミチさんに、人間関係の築き方をテーマに伺いました。作品の中でも「答えを出さない」ようにしているという一穂さん。他人の知らない一面…
精神科医で産業医の井上智介さんに、テレワークする上でのストレスや不安との向き合い方について伺いました。転職や異動など、新たな環境で仕事に取り組む中で不安は少なからずあるもの。特にテレワーク中心の勤務形態の人は、慣れない環境で思うように上司…
子育てしながら執筆活動を続ける小説家の柚木麻子さんに「家事と育児」への考え方についてインタビューしました。短編集『ついでにジェントルメン』(文藝春秋)で、「家事・育児をやる人」と「やらない人」の認識の違いを描いた柚木さん。男女差や夫婦間を…
広瀬すず、松坂桃李主演映画『流浪の月』原作者・凪良ゆうさんに他者からの「善意」との向き合い方について伺いました。「よかれと思って」向けられる言葉や世間の価値観に傷ついたり憤りを覚えたりしたときに重要なのは、まず「自分の気持ち」を理解してお…
家族間で納得した上で専業主婦(夫)/兼業で共働きを選択したはずなのに周囲から言われた言葉で「正しい選択だったのか」とモヤモヤしてしまうことはありませんか。『対岸の家事』作者・朱野帰子さんに専業主婦(夫)VSワーママ・ワ―パパの対立構造にならず…
北海道大学大学院教授の松尾睦さんに、アンラーニングの基本的な考え方から、実際にアンラーニングを実施するためにはどうすればいいのか伺いました。転職や異動先で新しい環境になってから仕事についていけない、合わないと悩む人も少なくないのでは。今ま…
ブロガーのphaさんに、自分を肯定してくれる読書のあり方について伺いました。『人生の土台となる読書』(ダイヤモンド社)を上梓した、大の読書好きとして知られるphaさん。仕事の悩みや疑問を解決するために実用書や自己啓発書を手に取る人は少なくないと…
『凪のお暇』作者・コナリミサトさんに作品の制作秘話とともに「家族」と地方(地元)特有の「コミュニティ」に関するお話を伺いました。ドラマ化もされた同作品は、現在主人公の出身地でもある北海道が主な舞台に。小学校の同級生との交流や、母娘間での呪…
マンガ『僕はメイクしてみることにした』原案者・鎌塚亮さんに、メンズメイクやスキンケアを含む「セルフケア」についてインタビューしました。運動、日記、美容などさまざまなセルフケアを続ける中で感じたその重要性や変化、自分を肯定することの難しさな…
病気や介護、また女性の場合は妊娠出産などによって「働きたくても働けない」可能性は誰もが持ち合わせています。免疫系の病気をきっかけにフルタイムから週4日のパートで生活することとなった主人公・さとこが少しずつ穏やかに暮らすための様子を描いたマン…
「日常に、深呼吸を」をミッションに活動するHAA代表・池田佳乃子さんにインタビュー。池田さんは広告代理店での激務時代を経てスタートした大分県別府市と東京の2拠点生活をきっかけに、日々の生活で「休む」必要性を感じたのだそう。日本古来の湯治文化を…
近頃よく耳にする「心理的安全性」という言葉。エイミー・C・エドモンドソン教授が提唱した用語で、組織やチームにおいて全員が気兼ねなくありのままの自分の意見を言い合える状態のことを指します。ともすると「仲良く」と捉えられそうですが、決してぬるま…
病気の治療と仕事を両立するカメダさんの働き方を紹介します。カメダさんは2017年に難病のクローン病に罹患していることが判明し一時休職。入院・自宅療養を経て現在も治療しながら会社員をしています。食事制限や定期的な通院をする中で、病気で仕事ができ…
栄養士の笠井奈津子さんに「疲れを溜めないための休み方」について聞きました。テレワークになってから疲れが取れない気がする。そう感じることはありませんか。笠井さんは疲れが溜まってからではなく、あらかじめ「休み」を予定に入れることを提案。最新刊…